ピクニックではありません。
野焼き陶芸担当のきむ君ことふじいかずのり君、
せっちゃん、カブールのいばちゃんとぼくとで
当日の打ち合わせと
野焼き陶芸の実験をしました。
お弁当を食べてのんびりしてから
緊迫した意見が次々と打ち出され
白熱した議論の応酬、ときどきつかみ合いになりかけながら・・・
と言うことは全くなくて^^
ミーティングだかピクニックだかわからない感じでしたが
一応、こうやってまじめに打ち合わせもした、と言う証拠写真です。
野焼きもこうやって焚き火の中に
粘土で作った作品を埋め、
約3時間後に
出来上がりました。
実際は3時間ではもう少し焼きが甘くて
半日以上は焼くことになる、とのことです。
これはきむ君が作ったサンプルなので
シンプルなものですが
当日はもっと大掛かりに焚き火します。
野焼き陶芸、やってみたい方はぜひ
こちらをごらんください。
当日来れない、と言う方でも
粘土をお分けいたしますので、
自宅で制作してまつりの日に持ち込んでいただいても結構です。
構想としては護摩壇のようなものを考えていますが
ぼくが山伏の装束で現れ
真言を唱え、法螺貝を吹き^^
なんてことはなさそうです。
ずっと焚き火の中にいたのでものすごく煙くさくなりました。^^