シャンバラなブログ

シャンバラな日々のお仕事以外の旅やつれづれをつづります。

顔を描く

6月22日のシャンバラ学校は「顔を描く」でした。
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書道、朗読は結構、申し込みもあるのですが、
図画系はあまり参加者がいないのです。
もっともそれほど宣伝してるわけでもなく
火曜日の夜という時間帯なので
来たくても来れない方もいらっしゃるとも思うのですが、
みなさんお気軽に参加してくださいね〜。
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何度も言いますが
うまい下手は全く関係がないのです。
大事なのは子供のように無心になって描く、ということなのです。


ただ、描いたり書いたり読んだりすることがどれほど
心の栄養となっているか、
他の内容については自信を持っては言えませんが
それだけは言えます。
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今回は顔を描く前に
ウオーミングUPとして
自由画を描きました。というよりも軽く落書きみたいに描きました。

何も見ないで描く、という感じです。
ぼくは見て描く絵よりも見ないで描くほうが好きです。
いつも手帳の端っこにうねうねと模様のようなものを落書きしています。

最初の1時間くらい、自由画をかいて

一人ひとりがモデルとなって顔を描きました。
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今月号の「暮らしの手帳」に載っていましたが
日本人の顔は縄文型、弥生型とその中間(ミックス)とあるそうなんですが
今日集まった3人はその3人種の代表みたいな感じでした。^^

普段何気に見ている顔でも
実際にこうやって絵にしてみると
たくさんの発見があり、
実際ちゃんと見ていないんだなと
改めて思いました。

今回もあっという間に時間が過ぎたシャンバラ学校です。
ほんと一人でも多くにこの楽しさを味わっていただきたいです。
遊び半分でいいんです。
お菓子お茶なんか持ち込んでも食べながらでもぜんぜん構いません。
ただ、酔っぱらって来ないように^^)
ぜひみなさんのご参加をおまちしております。