読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シャンバラなブログ

シャンバラな日々のお仕事以外の旅やつれづれをつづります。

大紀町錦

前回の続きですが、芦浜は大紀町の錦という町から出発しました。
f:id:mikishanbara:20110305105027j:image
二十年以上芦浜原発で大紀町(当時は紀勢町)と南島町(今は南伊勢町)は賛成と反対に渡って対立していました。南島町の中でも賛成派と反対派に分かれて親戚づきあいや近所づきあいも分断されるなど、
原発立地で地域が分断されていました。
f:id:mikishanbara:20110305143959j:image

錦は原発を受け入れた街でした。
原発を受け入れるということは
たくさんの交付金が自治体に入ります。
そんなお金で建てられた立派な建物が街のあちこちにありました。
f:id:mikishanbara:20110305144320j:image

トレッキングの後でとても疲れていて
とても歩いて巡れなかったのですが、
車で回っていろいろ写真を撮りました。
f:id:mikishanbara:20110305151138j:image
街を見下ろす高台にオリンポスの神殿かと
見まごうばかりの立派な旧紀勢町役場現大紀町錦支所があります。

f:id:mikishanbara:20110305151138j:image
モダンで近代的な建物です。
f:id:mikishanbara:20110305151211j:image

こちらも水道のタンクですが、おしゃれな建築です。
f:id:mikishanbara:20110305151329j:image

あと、神殿の次に目を引いたのは
このバベルの塔
f:id:mikishanbara:20110305150824j:image
津波の避難所のようです。
f:id:mikishanbara:20110305150913j:image

錦という地名は丹敷一族から来たのだそうです。
丹敷一族は前のブログでも書きましたが
水銀を採取する一族のようで、
日本書紀には神武天皇の軍隊に戦い破れたとあるようですが、
そのときに水銀の毒を使って戦ったような記述があるそうです。
f:id:mikishanbara:20110305151717j:image

街自体はゆったりとした漁港でとてもいい街です。

次回また機会がありましたら錦の街を
ゆっくり巡ってみたいと思いました。

f:id:mikishanbara:20110305144443j:image



より大きな地図で 大紀町錦と芦浜 を表示