シャンバラなブログ

シャンバラな日々のお仕事以外の旅やつれづれをつづります。

岩上安身トークライブ

イベントのお知らせです。
5月28日土曜日、伊勢にて
ジャーナリスト岩上さんのトークライブが行われます。
伊勢市長もゲストとして参加してくださいます。
伊勢市長は原発震災後、いち早く、
浜岡原発の停止を中部電力に要請しました。
市役所には賛成、反対の意見が多数寄せられました。
しかし、結果は鈴木市長の要請どおり浜岡原発は停止いたしました。

ジャーナリストの岩上安身さんは
震災後精力的に東電、保安院の取材や要人とのインタビューを
自らのインターネットテレビであるustreamで放送しております。
岩上安身オフィシャルサイトhttp://iwakamiyasumi.com/
岩上安身wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E4%B8%8A%E5%AE%89%E8%BA%AB

今後の日本の展望を知る上でも非常に重要な機会となっております。
チケットも残りわずかとなってきました。
ぜひみなさまご来場くださいませ。
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岩上安身トークライブ
(特別ゲスト 伊勢市長 鈴木健一)

5月28日(土曜日)いせシティプラザにて
『岩上安身トークライブ』が開催されます。
特別ゲストとして、鈴木健一伊勢市長にご来場いただきます。
フジテレビ系列で放送中の「とくダネ!」でおなじみの
ジャーナリストの岩上安身さんが語る
原発、放射能、日本のゆくえ。
激動する日本社会、エネルギー政策はどうなってしまうのか?
テレビでは放送できないお話もたっぷり聞かせてもらえそうです。
さらに事故後真っ先に浜岡原発停止を主張した、
伊勢市長鈴木健一氏をゲストに交え、熱い議論が交わされます。
原発を維持してゆくのか、
それとも破棄すべきなのか。我々の社会はどう変わってゆくのか?
賛成反対を超えて考えてほしい日本の将来像。
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原発のゆくえ、日本のゆくえ

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     ○岩上安身トークライブ
     ○(特別ゲスト) 伊勢市長 鈴木健

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■■■日 時: 5月28日(土曜日)開場:18時半〜/開演:19時-21時
■■■参加費: 1,000円 /当日1,300円(200人限定)   
収益金は会場費用、岩身氏の交通費、宿泊費、などの経費
IWJ※の活動資金とさせていただきます。
(※IWJ=岩上氏の立ち上げた、インターネット報道活動の称、Independent Web Jornalの略。)

■■■場 所:いせシティプラザ2F多目的ホール
     〒516-0037 
     三重県伊勢市岩渕1丁目2番29号

■■■主 催:3・11を考える会(伊勢)

■■■チケット、お問い合わせ先■■■■■■■■■
kouku51935@yahoo.co.jp(谷)
電話090-9904-6688(宮崎

ベジタリアン食堂 喜心
http://www9.ocn.ne.jp/~kishin/
伊勢市吹上2丁目4-21 定休日:月曜・水曜
電話0596-26-2800(電話対応は、15〜18時のみ)

アジア雑貨シャンバラ
http://www.shanbara.com/webshop.html
伊勢市外宮参道UFJ銀行南 菊花ビル1F
電話0596-39-1474 0596-26-1777
お問い合わせフォーム

カフェ河崎蔵
伊勢市河崎2丁目13-12
電話090-1472-8713

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■岩上安身プロフィール
 1959年生まれ、東京都出身。早稲田大学社会科学部卒業。

 出版社( 情報センター出版局 )、週刊誌記者を経て、1987年フリージャーナリストとなる。
 1989年から94年まで6年間かけて、旧ソ連・東欧圏を取材し続け、1996年にソ連の崩壊とロシ アの民主化の実相を描いた『 あらかじめ裏切られた革命 』( 講談社 )を出版。同年、第18回講談社ノンフィクション賞を受賞する。

 フジテレビ系『とくダネ!』関西テレビ『 スーパーニューANCHOR 』コメンテーターTBSラジオ『アクセス』ニッポン放送『ごごばん!』、文化放送『夕やけ寺ちゃん、活動中』などニュース解説のコメンテーターをつとめる。

 フィールドは政治、国際関係、経済、事件、医療・社会保障問題、思想・宗教問題、家族問題、文化、スポーツなど90年代後半からは、人口問題、少子高齢化問題と経済・社会とのかかわりについて、長期的な取材、執筆、発言を続けており、近年は、政権交代とともに、日本の政治中枢への取材を勢力的に行う。

≪主なスクープ、仕事など≫
1990年、月刊『現代』(講談社)7月号誌上にて「ソ連マフィアの全貌」を発表、ソ連の統治下に組織犯罪が存在する実態を詳細にレポートして反響を呼び、TBS『ブロードキャスター』にて、ソ連のマフィアを取材したドキュメンタリーを、二週続けて放映(企画、取材、リポーターをつとめる)。インタ ビュー中にマフィアにナイフで刺されかけるなどの命がけの取材を敢行する。

ソ連において最初の宗教・民族間対立事件である、アルメニア人(キリスト教徒)とアゼルバイジャン人(イスラム教徒)の対立の現場を、西側のジャーナリストとして最初に、戒厳令下の紛争現地、ナゴルノ・カラバフへ潜入、現地ルポを1991年3月号の『現代』誌上で「虐殺(ポグロム)の序奏=ソ連政治マ フィアが民族弾圧に罠を仕掛けた サブシキンKGB捜査官の爆弾告発」」発表。

1991年に、ロシアからの独立を求めるチェチェン共和国に潜入、初代大統領ドゥダーエフへのインタビューに成功する(のち暗殺された)。

ソ連から離脱するとともに、内戦に見舞われたグルジアに危険を冒して潜入し、政府側(ガムサフルディア大統領)と、反政府側(シブア大統領)ともに取 材、揺れるグルジアの内情をレポートする。

1995年、強制捜査直前のオウム真理教幹部、上祐史裕に単独インタビュー、激論をかわすとともに、上祐から様々なほころびを引き出すことに成功、TV 各局の報道・情報番組でも紹介、各局、各番組に出演する。

1995年、日本人のジャーナリストとしてただひとり、オウム真理教最高幹部、早川紀代秀の「早川ノート」の原文コピーを入手して『宝島30』誌上で発表。サリンを使用して都民を大量殺傷し、クーデターを起こす目的で製造していた事実をスクープする。同年12月末の日本テレビ、オウム事件の4時間特番に 出演するとともに、この事実を発表。

1997年、週刊文春誌上で、正・続あわせて600万部を売った春山茂雄の『脳内革命』の欺まんを暴き、あわせて春山氏経営の病院で行われていた不正を告発。脳内革命ブームに警鐘を鳴らす。

1997年、オウム真理教による警察庁長官狙撃事件の真犯人として、同教団信徒だった小杉巡査部長(当時)の「告発」をスクープする。

1997年、『世界』誌上において、レセプトのごまかし等による、医療費の不正、不当請求が9兆円にものぼると、現役の厚生技官の告発で明らかにし、国 会で取り上げられるまでの社会問題となる。

諏訪マタニティクリニック院長の根津八紘院長による、日本で初めての代理出産の実施の発表と、当事者であるご夫婦への単独独占取材を「とくダネ!」にて発表。同番組にてスクープ賞を受賞。

2000年9月、週刊ポスト誌上において、「そごう」の労働組合幹部の不正を告発スクープ、週刊ポスト誌のスクープ賞を受賞。

少子化の原因を探求するため、男女3268人に、質問項目数が男性は171項目、女性が190項目におよぶ、史上空前の規模の「性アンケート調査」を実 施し、2000年6月、7月号の『現代』誌上にて発表。

2001年9月11日のNY同時多発テロ直後、アルカイダの本拠地となっているパキスタンとアフガニスタンの国境線上にあるトライバルエリア(パシュ トゥン人居住区)に潜入、同地から米軍のアフガニスタン空爆直線の状況と、タリバンらイスラム原理主義者の実相をレポート。

1990年代後半より長期にわたり継続的に、日本の長期不況と人口問題・少子高齢化問題について警鐘を鳴らし続けている。雑誌における主な連載記事は、 「少子化とSEXと資本主義」(講談社『現代』1999年3月号から14回連載)、「日本人が消滅する日」(産経新聞社『正論』2002年10月号から6 回連載)、「シリーズ日本崩壊」(産経新聞社『正論』2008年2月号から3回連載)

Web Iwakami岩上安身オフィシャルホームページhttp://iwakamiyasumi.com/
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