シャンバラなブログ

シャンバラな日々のお仕事以外の旅やつれづれをつづります。

bangkok

バンコクに行っておりました。
昨日帰国しました。

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バンコクの町並みがパノラマで見えるカフェを発見。

人がほとんどいなくてゆっくりコーヒー飲めました。

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このビル10年以上建築途中で足場も外され

半ば廃墟のようにほっぽり出してあったんだけれど

最近やる気を見せてほぼ完成しました。

なんだか「なめこ」や「エリンギ」を彷彿させます。^^

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タイの色はこの淡い紫なんです。

タイの空気はパステルがかったいろあいです。

熱帯の原色と水蒸気の白がにじみあってこの空気の色を作っているのかな。

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夕陽と列車とおっちゃんの未来を見つめるいい顔が絶妙のタイミングで写っていました。

偶然なんですけれどね。^^

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タイのお店の人の赤ちゃん。まだ二ヶ月なんだって。

なーらっくチャンローイ(めっちゃかわいい〜)

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友達にあって一緒にタイ料理を食べに行きました。

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アジアではこうやって蒸し鶏をぶら下げて売っています。

これをぶつ切りにしてスープで炊いたご飯にのっけて食べる

チキンライスです。こっちではカオマンガイと言います。

アジアでは海南鶏飯(ハイナンニースチキンライス)として広まっています。

元は中国海南島なので、ケンタッキーフライドチキンのアジア版ですね。

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地下にはロック喫茶がありそうですが、

サブカル的な服やTシャツのお店がたくさんあります。

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友達が来たので晩ご飯を食べに繁華街に繰り出しました。

パッポンというタイの歌舞伎町のようなところです。

妖しい猥雑な繁華街です。

有名な繁華街なのですが、

10年ぶりくらいに今回行ったらずいぶん寂れ感がありました。

前は道路が見えないくらいに世界各国のエロ親父や観光客で溢れていたのに。

コピー商品の時計やバッグやタイの土産物、服、雑貨とありとあらゆる

露店も相変わらず並んでいましたが、店屋のタイ人も暇そうでした。

水着のねーちゃんが踊っているバーとかも改装もなにもしてないので

(通りから入り口のカーテンごしから見えるんです)

ますます薄汚れてますます妖しいムードになっていました。^^

あ、そんな妖しいバーに言った訳ではないですよ。本当ですよ。^^


観光の形態がどんどん変わって来たのでしょうね。

僕らがタイに行きだした当初1980年の頃は

バンコクといえば犯罪とか売春とかのイメージで危険なところでした。

入国するのもそれなりの緊張感がありました。

今ではすっかり快適な大都会になりましたものねえ。

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トムヤンとカニのカレーやらエビの丸焼きやら

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死ぬほど食べました。

むかしはそこに小しゃれたカフェがあって

そこへ行きたかったのですが、その店はもうありませんでした。