シャンバラなブログ

シャンバラな日々のお仕事以外の旅やつれづれをつづります。

モクレンとツクシ

今、うちの周りではモクレンが沢山咲いています。
モクレンとコブシの違いがよくわかりませんが、
白いのがコブシで紫がモクレンなんでしょうか?

木の蓮(はす)とはよく言ったもので
はすの花みたいですね。
それが満艦飾に盛大に咲いているのを見ると
なんか壮大な仏教マンダラを見ているように思えてきます。

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一方、目線を下に、
地面を見下ろせばツクシもいっぱい顔をだしています。
小さい頃からツクシは食べられる、と言って
沢山摘みましたが
食べた記憶はほとんどありません。

ヘタを取ったりする手間が大変で
親がなかなか料理してくれませんでした。

それでもあの原始的なフォルムは子供心に訴えかけるものがあるのか、
必ず子供はツクシを摘みます。
ぼくもツクシ摘みが大好きでした。^^
荒地に生えたツクシはなんだか
別の惑星に来たような錯覚を覚えます。

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春はいろいろな花が咲いて毎日色が変わるので
とってもわくわくします。