ひょうたんから駒
震災から1週間後の土曜日。
とても不安な気持ちで過ごした方も多いと思います。
自分も含めたそんなみなさんが、
集まって焚き火を囲んでお話するという
ギャザリングを企画しました。
「ひょうたんから駒」というタイトルをつけました。
ひろい河原に数組の家族が集まって
焚き火をして、いろいろな話をしました。
一号炉です。↓ウランではなくて流木が燃料です。
芋を焼きました。
大自然の中で子供達は
おおはしゃぎしていました。
焚き火なんて滅多にしなくなった日本。
焚き火の代わりにあんなものを燃やすから
こんなになっちゃったのかな。
不安を共有すると少し落ち着きました。
みなさんありがとうございました。
私はこのマウンテンママチャリ号にやかんを積んで
参加しました。
ひょうたんから駒とは
駒とは馬のこと。
意外なものから意外なものが飛び出すことの例えです。
ほんと何か飛び出して欲しいですね。
革新的なアイディアで
日本を世界を救って欲しいです。