ホテル うらし ま に行く
うらし またろうは
紀伊勝浦の漁師さんです。
ある日いつものように
釣りをしていると
カメがつれました。
......................
なんでひっくりかえってんだよー♪
国道42号線にある 海がめ公園にて
熊野に来るときには必ずここに来ます。
紀伊勝浦の有名巨大ホテル
ホテル浦島に行きました。
ここを訪れるのは3回目です。
初めて来たのは10歳のころでした。伊勢の銀座新道にあった「赤紫屋」っていう
洋服屋さんの慰安旅行で連れてきてもらいました。バス一台分の若いお姉ちゃん達と一緒に那智の滝にゆき、ここに泊まりました。今から思うとなんと幸せな旅行だったのでしょう(笑)、あ、もちろん今だって幸せな旅行なんですけどね。(笑)
40年くらい前からあるのでレトロ感満載です。
けれどオーシャンビューは素晴らしいです。
温泉も波が作った海洋洞窟の中に沸きます。
硫黄の臭いがプンプン。野趣あふれるお風呂です。
今回は熊野の花火が終わったら
ここに泊まって、妹のつれあいと打ち上げする予定でしたが
花火が翌日に延期になったので前泊して
前酒宴となりました。
紀伊勝浦の街を散策
あちこちをぶらぶらして酒飲んで喋ってしゃべて喋って(笑)
ホテル帰ってからも喋って飲んで喋って飲んで寝ました。(笑)
翌日、妹の旦那とは熊野花火会場で現地集合!
と言うことでホテルをチェックアウトして
車で紀伊勝浦の街を走っていたら
なんとギタリストの濱口祐自さんに遭遇!
ピーターバラカンのラジオをyoutubeで聴いて濱口さんを知り
めっちゃ好きになりました。
でもまさか本当に会えるとは思っていなかったので驚きました。
ラジオと全くノリの変わらない、とても素朴で暖かくやさしい人でした。
なんとギターまで弾いてくれて、素晴らしい時間でした。
youtubeで聴くのと全く違う とてもやわらかいデリケートな音で
手が少女のように細く繊細なので驚きました。
30分くらい話をして、
紙芝居も聞いてもらいましたが
「眼からビーム」をポカーンとして聴いてくれて
笑いそうになりました。
もっと違うのやればよかったかなー。
「なんやよお、わからんのお」と笑いながら言っていました。(笑)
ま、いいか(笑)
30分くらいいて
別れる時
車まで見送ってくれて
ぼくらの姿が見えなくなるまで手を振ってくれました。
ピーターバラカンも久保田麻琴も
ぼくにとっては神のような人です。
80年代のサンディ&サンセッツは神バンドです。
ピーターバラカンのいんたーFMは震災後サイマルラジオでいつも聴いていました。
今ではエリアが違うので聴けなくなりました。(TT)
なのでyoutubeで捜していて濱口さんを見つけたのです。
濱口さんもまた神☆です。
熊野にはほんとに神がたくさんいます!
行くたびに何かが起こる、
何かに出くわす熊野です!
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